ただいまラクマで断捨離中!amy流ネットでフリマを楽しむ方法
こんにちは!ただ今断捨離真っ先中のamyです。
断捨離といってもただ捨てるのではなく、ネットフリマ、中でもラクマで出品してお金に変えるようにしています。今では自分の趣味とも言えるくらい楽しんでいるので、今日は私流のラクマのコツなどをご紹介したいと思います。
- ネットフリマで断捨離する魅力
- メルカリとラクマ、自分に合った媒体を選ぶ
- 楽しむ前にネットフリマのリスクを知る
- amy流リスクを回避してラクマでの出品を楽しむ方法
- 取引で幸せな気持ちになることも
- まずは自分で商品を購入してみるのがオススメ
- クーポンコードで100円分のラクマのポイントがもらえる
- 最後に
ネットフリマで断捨離する魅力
ネットフリマの魅力はなんと言っても、不用品を売ってお金にできることです。特に新品のものを仕入れたりしているわけではなく、家にある自分にとっての不用品を出品しているだけです。たまにリサイクルショップも利用しますが、そこで10円程度にしかならないようなものも、500円〜1000円くらいで売れたりするので、雲泥の差です。
出品者の中にはいい服をたくさん持っている方もいて、単価が高いのでおそらく数万円単位の月の売り上げがありそうな方もいます。私の場合は単価は小さくなりますが、家も綺麗になるし、自分のお小遣いにもなるしと、楽しんでいます。
メルカリとラクマ、自分に合った媒体を選ぶ
やはり、ネットフリマを始めるなら、両方やってみる場合を除いて、メルカリとラクマのどちらを選ぶか考えることになると思います。好みによるかと思いますので、自分に合った方を選ぶことになると思います。
私は以前はメルカリをやっていましたが、今はラクマ一本です。
というのも、あくまでも私の印象ですが、メルカリユーザーよりラクマのユーザーの方が大人な対応ができる方が多いと感じたからです。例えば、ありえない額の値下げ交渉をしてくる人は体感的にメルカリの方が多いです。
原因として、ユーザーの数がメルカリの方が多いため、必然的にそう言った人が多くなるということが考えられます。
そこでラクマをはじめたのですが、メルカリである程度の免疫ができていたので、多少のことには動じなくなっていました。もちろん、ラクマにも一定数、トラブルメーカーのようなユーザーがいますので、注意は必要です。
ちなみに、メルカリで売れた際の手数料が10%に対し、ラクマの場合3.5%ですので、同じ額で出品した場合、ラクマの方がかなりお得になります。
反面、よく言われるのが、ラクマは売れにくいということです。
これもユーザー数の違いからくるものだと思いますが、私もメルカリ比較すると実際にそう感じます。
ただ、ラクマでも、焦らず出品を続けていたり、工夫をすれば、いつかは売れていくので、私は手数料も含め総合的に考えてラクマでも満足しています。
楽しむ前にネットフリマのリスクを知る
ただ、ラクマであれ、メルカリであれ、よくネットフリマのトラブルの話を聞いたことがありませんか? 販売する側の場合、執拗な値下げ交渉を購入希望者からされたり、受取をスムーズにしてもらえなかったり、写真と違うとクレームを入れられたり…購入する側は不良品を送られたり…など本当にきりがありません。
個人間の取引なので、色んな人がいて、そういったこともあって当然です。むしろ、リスクがあると知らずに取引をする方が危険です。考えられるリスクを予測して、自分が気をつけていれば、ある程度トラブルを避けたりすることはできます。
ある意味、ネットフリマへの傾向と対策ですね笑
私も最初こそトラブルにあいかけましたが、徐々にトラブルを避け、むしろ楽しむことができるようになってきました。私なりのコツをご紹介します。
amy流リスクを回避してラクマでの出品を楽しむ方法
出品時
出品については、こちら↓の過去記事でトラブルを回避する方法をお話しています。
出品後から取引開始まで
取引したくない人とは取引しない
最初に書いた通り、私はネットフリマは趣味の一つだと思っています。もちろん、お金の絡むことなので、責任感をもって一件一件の取引に誠実に取り組むことは大事です。だからこそ、この人とは誠実なやり取りができない、と思う相手とは、取引をしないことです。
ではどうやってその相手を見極めるかと言うと、簡単なのは過去の評価を見ることです。取引ごとに、良い、普通、悪いの評価とコメントを相手がすることになってるので、だいたいそれを見れば分かります。
分かりにくいのは、過去の取引件数が少ない、もしくはゼロの相手です。こればかりは賭けになりますが、こちらから誠意のある対応をするようにすると、だいたいの方がそれに応えてくれます。
もし、どうしても信用できないような相手に出会ったら、ブロック機能もありますので、うまく使う手もあります。ただ、一度取引を始めてしまうと、当然その取引は最後までしないといけないのでご注意ください。
購入申請があったら再度検品をする
出品時に購入申請ありに設定しておくといいと上の方で書きましたが、購入申請ありのもう一つのメリットが、購入申請後に再度商品のチェックができることかと思います。意外と出品時に見落としていたものが見つかるときもありますし、出品後に気づかないうちに劣化していることもあります。
そこで、申請のあったタイミングで、自分の商品ページを見返して、間違ったことを書いていないか、発送方法に無理はないかなど、チェックすることが大事です。
私は万が一、誤りがあったら、購入希望者に丁寧に説明し、場合によっては値段を下げて取引をするようにしています。
取引中
梱包はできるだけ丁寧にする
割れ物に限らず、梱包はできるだけ丁寧に行います。よくあるのが、ビニール材などに入れないまま、封筒などに入れて送って、雨などに封筒が濡れて中の商品まで濡れてしまったというようなトラブルです。そうならないために、私は一度ビニールなどで梱包してから、封筒などに入れるようにしています。ただ、昨今ビニールは環境にあまり良くないと言われてますので、過剰な包装は避けるようにしています。このあたり、何かビニールにかわるものがあるといいなと思いますが、また別の問題ですね。
ビニールは100均でも購入できます。が自分が何か購入したときなど、日頃から、きれいなプチプチやビニールなどの梱包材は捨てずにきれいにとっておくと、ゴミも減って一石二鳥です。
挨拶文をつける
これは、私も他の出品者さんから商品を購入したときに、いいなと思って以来真似していることですが、発送の際にメモでもいいので、簡単な挨拶や購入のお礼を書いて同封しておくと、とても丁寧な印象をもたれます。
自分のブライダル用品を出品した際、次の花嫁さんに宛ててメッセージを思いを込めて書いたこともありました。その方はとても感動してくれたようで、感謝の気持ちを取引後メッセージで丁寧に教えてくれました。そういうことがあると、出品して良かったなという気持ちになれます。
宛先の記入後2度3度チェックをする
匿名配送を利用するとき以外は、自分で相手の住所や名前を書くことになると思います。その時、何度もチェックすることをおすすめします。住所の書き間違いや漢字間違いは意外とあります。間違えてしまうと、正しい住所に届けられなかったりということになります。「人間には間違いがある」「人間は思違いもする」ということを念頭において、何度も確認することをおすすめします。
発送の際、サイズなどに不安があるものは郵便局やヤマトなどに持ち込む
一番安価な発送手段である普通郵便は、切手を貼ってポストに出せば発送可能なので便利ですが、上記でふれたように、最近では料金体系も複雑になっています。料金が不足の場合は、購入者側が受け取りの際に支払わなくてはいけない場合もあります。そうなるとトラブルになりますので、私は普通郵便でもできる限り郵便窓口に持ち込むことにしています。
他の発送方法でも同じことが言えます。たとえば、一部コンビニでも匿名配送の受付は可能ですが、サイズまでは図ってくれません。万が一何か間違いがあった場合、スムーズな発送はできなくなります。なので、自信がない場合はきちんと発送が可能であるかどうか確認できる場所で発送手続きをとるのがおすすめです。
出品から取引完了まで全体を通して言えること
どんな場面であれ、出品する場合は購入する人の相手の気持ちに立ち、どうされたら不快に感じるか、どうしたら喜んでもらえるかを考えながら取り組むことで、リスクを限りなく回避できるようになります。誠意を持つことを忘れなければ、相手もその思いに応えてくれることがほとんどです。そうするうちに、自分なりに楽しむコツが分かってくると思うので、ぜひ、ネットフリマやラクマを今から始めようと思う方、あまりうまくいっていない方は一度試しに実践してみてほしいと思います。
取引で幸せな気持ちになることも
ネットフリマといえば、売り買いのためのための場ではありますが、相手に誠意を持てば、時には幸せな気分をもらえることもあります。自分が出品していたものを、長年探していた方に出会った時は、特にそう感じます。
先日も、子どもの頃に某航空会社でもらったぬいぐるみを出品していたことがありました。商品説明に、古いものでかなりボロボロなものであることも記載済みでした。そこに購入申請された方がいたので、念のため、「古くて状態も悪いですが大丈夫ですか?」と聞いたところ、その方の息子さんが小さいころに同じものを気に入ってかわいがっていたのが、ある時落としてなくしてしまい、それ以来同じものを探し続けてきたので、古いものは承知の上で購入したいと丁寧に答えてもらいました。それを聞いて私は、とても心の中が温まる思いがしました。自分が手放そうとしているぬいぐるみが、誰かにとっては大切な思いがあるものであったことも嬉しかったですし、自分の息子さんの小さい時の思い出を大切にされているお母さんと取引を通して出会えたことも嬉しかったです。
こういうことが頻繁にあるわけではないですが、こう言った一期一会というのも、普段の生活ではなかなか味わえないので、楽しいものです。
まずは自分で商品を購入してみるのがオススメ
初めての出品の前にまずは自分が購入してみると、ある程度取引の流れを掴むことができますので、これから始めてみようと考えている場合は、一度購入してみるのがいいと思います。その際はぜひ、相手方のプロフィールや評価、商品説明をよく読んでから購入してみてください。
購入することで、取引後に出品者から評価してもらうことになります。そこでひとまず「良い」の評価をふやして、自分が出品する際に信用してもらう材料になるので、そう言った意味でもオススメです。
クーポンコードで100円分のラクマのポイントがもらえる
ラクマをこれから始める方は、登録の際に招待コードを入力すると購入の際に使える100円分のポイントがもらえますので、良ければ下記のコードを入力してみてくださいね。
ラクマ紹介コード KEpSM
ちなみに、これで私にも同じく100ポイントが付与されますが、赤ちゃんのミルク代にぜひご協力ください…笑
最後に
私なりのラクマの楽しみ方をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。私も秋に赤ちゃんが生まれる予定なので、それまでに少しでもものを減らさないと、赤ちゃんグッズも増える中、おうちの中がカオスになりそうです。今日書いた中でも、取引相手に誠意を持つということを自分でも忘れずに、今日もラクマを楽しみつつ、断捨離頑張ろうと思います。