生後8ヶ月【わが家の赤ちゃん成長記録】
こんにちは、0歳児子育て中のamyです〜
またしても1ヶ月更新が滞ってしまいました。
本当に何をしていたのか、まるで記憶喪失です。
子育てして気づいたら1日が終わってしまっていて、自分の時間がほぼ無い状態です。家事も手抜きしているはずなのに、日々、甘えん坊度が増す息子に、トイレにいく暇さえ与えてもらえず、お世話にいっぱいいっぱいです。
そして先日、息子は生後9ヶ月になりました。
これはあっという間に1歳になっちゃいますね。
忘れないうちに、ここで8ヶ月を振り返りをします!
生後8ヶ月振り返り
息子の成長(と、新しく購入したもの)
つかまり立ちをするようになったよ
息子がやっと寝返りを初めてしたのが6ヶ月になる頃でしたが、そこからの行動範囲の広がり方がすごくスピードが早いです。
8ヶ月になってから、高速でズリバイもすれば、つかまり立ちも頻繁にするようになってきました。
ズリバイからお座りをする動作も自然にできるようになっていて、一体いつの間にそんなことができるようになったのかわからないほどです。
ただ、お座りをしていても、つかまり立ちをしていても、とにかく後ろの方に倒れます。近くで見ているつもりでいても、気づいた時には頭を打つことが多く、なんとも申し訳無い気持ちです。
で、早速こういう転倒防止のクッションを買うことにしました。
ハチさんになれちゃう、可愛いやつです。
意外とお手頃なお値段で購入できますよね。
昔amazonのCMで見たこれを、自分の赤ちゃんに買うのを楽しみにしていた私なのですが、いざ買うとなると、この可愛いやつの素材やら作りやらが気になってしまいまして…。
最終的に購入したのは、この、日本製で、綿100のくまさんクッション枕です。
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一般的なものよりはお値段がするのが難点ですが、やはり肌に触れるものは優しい素材がいいので、こだわりのこのクッションにしました。
くまさんクッション自体がすっごく可愛いです。そして、遊んでる最中は結構長時間つけていますが、本人も嫌がることもなく、私も満足しています。
90サイズの服を着るようになったよ
ちょっと大きめに生まれた息子は、生後6ヶ月になるころには9キロ手前くらいになっていましたが、8ヶ月になってもあまり増えず、同じような体重をキープしています。
服のサイズは、6ヶ月で70サイズがパツパツになってきたので、途中から80サイズにして、今も適正なサイズは80サイズです。
でも、息子のクローゼットにはちらほら90サイズがお目見えしてきて、実際に着用することもあります。
というのも、先輩ママさんから、出産祝いで90サイズの半袖の服をいただいたのですが、その方曰く、『経験上、90サイズの半袖が一番長く着れるから。』だそうです!
確かに、今80の息子も90サイズを着てもそこまでの違和感は無く、また少し余裕があるので、来年も多分着れそうです。しかも、半袖は春先から晩秋まで、季節的にも長〜く着れるので、納得です。
そしていただいたのが、ミキハウスのものだったのですが、それにも理由があって、『ミキハウスの服はしっかりした作りで、たくさん洗濯しても大丈夫だから。』だそうで、確かに、何回洗っても伸びたりしないので、お下がりとかにしても問題無く長く着れそうです。
というわけで、私もそれ以来、なるべく90サイズを買うようにはしていますが、なかなかお高めのミキハウスの服には手がでないので、もらった1枚を大切に着させていただきます。
子育てで変化があったこと
夜泣きからネントレを決意&実践
新生児の頃から8ヶ月に至るまで、息子を寝かしつける時は添い乳でした。 添い乳のメリットはとにかく楽なことです。
二人とも寝っころがりながら、添い乳でおっぱいあげたまま寝ていってくれる楽さを知ってしまうと、他の方法を試してみようとするものの、すぐに挫折しました。
ところが、生後4ヶ月の頃から困ったことがあって、それが夜泣きでした。
一晩に1〜2度ならいい方で、だんだんひどくなって行きました。生後7ヶ月になる頃には、1時間に1度、夜泣きで起きてしまうようになっていました。
そうなると、そのたびに寝かしつけをするのですが、いくら添い乳をしているとは言え、ほとんど睡眠時間の無い状態では、楽だとは思えなくなりました。
そこで、長く寝て欲しいという思いもあって、ネントレをしてみることにしました。
ネントレにあたって、あまり難しいことはしたくなかったので、タイトルにもかんたんと書いてあるこちらの本を購入して読んで実践しました。
この本、口コミも大変よかったのですが、実際に我が家でも実践して見て、とてもよかったです。
私が知って良かったことは、『添い乳はネントレに良くない 』ということです。
この本を読んで、赤ちゃんの眠りは浅く、すぐ目覚めがちだということもわかりました。そして、添い乳で眠っている場合は眠るまでおっぱいを飲んでいたはずなのに、気づいたらそのおっぱいがなくなっていることに対して、目覚めたときに不安を感じ、夜泣きにつながりがちなのだと、息子の場合はこれが大きいと理解しました。
他にも、日中の子供への接し方など、かんたんながら、効果的なネントレの方法が、さらりと読める内容で書いてありました。
自分がこの本を読んですぐ、夫にもこの本を読んでもらって、我が家ではすぐネントレを開始しました。
結果、すぐにネントレ成功しました。
今まで、添い乳をしてたがゆえに私以外の寝かせつけはありえないと思ってきましたが、今では夫が主に寝かしつけを担当してくれるようになり、大変楽になりました。
夜泣きも、ゼロにはなりませんでしたが、夜中に一度不機嫌になりつつ起きてくる程度に減りました。
ちょうど、体重が伸び悩んでいる頃で夜中でもまだ授乳は一度はしたいと思っているので、今のところは、特にこれを改善したいとは思っていません。
それまで、ネントレというものに、ちょっとハードルの高さを感じていましたが、今回上記の本を読んで実践してみて良かったなと思います。
もちろん、添い乳以外の方法で寝かせつけをしていて、ネントレを考えている人にもおすすめです。
先ほども少し触れましたが、本当に内容が軽くさらりと読める本の割に、有益なことがたくさん載っている本だと思います。
もっと詳しくお知らせしたくて、専用の記事も書きたいところで、実際書きかけているのですが、なかなか自分が遅筆ゆえに実現せず…。そんな感じで書きたいものが他にもあります。
私の変化
体重が増加傾向
毎日成長していく8ヶ月の息子を横目に、自分自身はそれほど成長がなく、代わり映えの無い毎日に時折嫌気がさしてしまうこともあります。
ただ純粋に息子の成長を喜ぶことをしてあげたいですが、いずれは息子も私の手を離れていくときが来るわけですから、どうしても自分のことも考えてしまいます。
大きく変化があったとすれば、産後、順調に産前の体重に戻っていたのにもかかわらず、この1ヶ月で増加傾向にあることです。
原因は、息子の離乳食が進んで、食べる量も増えてきたのに合わせ、以前と比べて母乳が必要なくなってきたことだと思います。
人体って本当に不思議ですね。息子が飲む量に合わせて、自然に母乳を作る量を調整してくれるようです。
よって、今までどれだけ食べても母乳に変換していたのに、それができなくなったために、脂肪となって自分の身に降りかかってきたようです。
これは私にとってあまりいい変化ではありません。
息子の保育園探しがうまくいけば、職場への復帰も近いので、あまり太るわけにはいかないのです。
というわけで、必死に、こんなものをやり始めました。
バランスよく口に加えて小顔効果を狙いたいものですが、これが本当にきつい! ちょっとやっただけで、翌日顔面が筋肉痛です。
これも、ブログ同様なかなか頻繁にはできないのですが、ちょっとずつ目標に向かって頑張りたいものです。
最後に
コロナ禍にあって、あいかわらず家に引きこもりな毎日ですが、ひと月前よりは外に出る機会も増えてきました。
とはいえ、なかなか児童館などにも連れて行ってあげることもできず、与えてあげられる刺激は限られてしまいます。
そんな中でも、息子は着実に成長して行ってくれるので、赤ちゃんの可能性を見せてもらっているようです。
親として、そんな息子をできる限り支えてあげたいなと思う日々です。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
生後9ヶ月の1ヶ月も充実したものでありますように。
そしてコロナ禍から抜け出せる光が少しでも見えますように。