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赤ちゃんのミルク育児 病産院用母乳実感(哺乳瓶)の直付け乳首は種類も豊富!!

こんにちは!最近2児の母となりましたamyです。

2人目も1人目と同じくミルクと母乳の混合で育てているので、今回も病産院用の母乳実感(哺乳瓶)には大いに助けられています。

 

病産院用の母乳実感について書いた記事はこちら↓からご参照ください。

この記事、多くの方に読んでいただいているみたいで、私のブログの中で一番訪問者が多い記事です。

 

さて、今回こちらの記事では、その母乳実感の直付け乳首が種類も豊富なので、少し掘り下げて書きたいと思います。

 

 

病産院用の母乳実感の乳首の選び方

病産院用の母乳実感の乳首は全部で6種類ありますので、順番に見ていきましょう。

 

体重別で選ぶ

よくある哺乳瓶の乳首と同じく、こちらも基本的には体重別で乳首を選ぶようになっています。

 

(参考:Qulmia楽天市場店ピジョン Pigeon 病産院用哺乳びん 母乳実感(直付け式)選べる直付け乳首2...

 

画像のように、

  • ①体重2,500g未満    → SSSサイズ(低出生児用)
  • ②体重2,500〜3,500g→SSサイズ(一般新生児用)
  • ③体重3,500g 〜    →流量大

といったように、3種類あります。

 

ちなみに全部そっくりですが、見分け方は、ヒダになっている部分の穴の数がそれぞれ違うので分かります。

 

 吸う力が弱い(or強い)場合の選び方

 

そして、体重に合わせた乳首を使用していても、赤ちゃんの吸う力が弱い場合もあります。

その場合は弱吸啜用の乳首も用意されています。

 

ちなみに、吸啜(きゅうてつ)とは何ぞやと思ったので調べたらこんな風に書いてありました。

吸啜とは

強く吸うこと。特に乳幼児の持つ「吸啜反射」と呼ばれる反射における行為。吸啜反射とは乳頭を知覚した場合に反射的に吸い付く反応のこと

 

こちらの弱吸啜用も体重別に三種類です。

  • ④体重2,500g未満     →弱吸啜用乳首WS-1
  • ⑤体重2,500〜3,500g→弱吸啜用乳首WS-2
  • ⑥体重3,500g 〜     →弱吸啜用乳首WS-3

 

こちらも、サイズの見分け方は穴の数の違いですが、先程の普通の弱吸啜ではない普通の乳首との見分け方は、ヒダ(ツバ)の形状の違いです。弱吸啜の方が丸くなっているので、分かるかと思います。

 

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(参考:Qulmia楽天市場店ピジョン Pigeon 病産院用哺乳びん 母乳実感(直付け式)選べる直付け乳首2...)

 

それから、こちらの画像の通り、体重は合っていても飲む力が強く、足りていないようであれば、普通の乳首(①〜③)の目安体重よりも一つ大きい乳首を試すことが有効なようです。

 

我が家の場合

流量大と一般新生児用の二個使い

我が家は長男の時は出生体重がほぼ3500gに近かったこともあり、③の流量大の乳首をずっと使用していました。

 

ところが、出生体重が長男と比べて100g小さいくらいだった次男の場合、私の思惑からは外れ、長男と同じようにはいきませんでした。

退院後すぐ、あまり飲んでくれなかったり、飲んでも吐く日々が続き、産院で助産師さんに相談したところ、赤ちゃんの飲む力が弱いと言われてしまいました。

 

そこで、②の一般新生児用乳首を購入。

すると少し吐き戻しが減りました。

 

その後、しばらく続けてだめなら⑤か⑥の弱吸啜用を試そうと思っていましたが、徐々に体重も増え、飲む力もついてきたようなので、そのうち③の流量大に戻したというのがいままでの経緯です。

 

次男の育児の場合、一時はなかなか母乳が軌道に乗らず、私の睡眠時間もかなり少なくなっており、精神的にかなり追い詰められた時期がありました。

搾乳したものを飲ませたり、ミルクの量や回数や温度を工夫しても吐き戻すので、すがる思いで乳首を変えてみたのですが、効果があって良かったです。

 

こんな感じで、赤ちゃんに合わせて乳首を簡単に選べるのは病産院用の母乳実感のメリットの1つですね。

 

急ぎの購入はAmazon

ちなみに、その次男用の一般新生児用の乳首は、一刻も早く購入する必要があったので、Amazonで購入しました。

 

 

購入するタイミングにもよりますが、私が買った時は購入から1日半くらいで自宅に届けてもらったので、本当にありがたかったです。

 

もちろん、Amazonの他にも楽天Yahoo!ショッピングでも購入は可能です。

おさらい

というわけで、病産院用母乳実感には上で書いてきたように、①〜⑥の6種類の乳首があります。

 

おさらいすると、以下の通りです。

 

-----↓体重で選ぶ↓------------------------

①体重2,500g未満    → SSSサイズ(低出生児用)
②体重2,500〜3,500g→SSサイズ(一般新生児用)
③体重3,500g 〜    →流量大

 

-----↓弱吸啜用↓------------------------

④体重2,500g未満     →弱吸啜用乳首WS-1
⑤体重2,500〜3,500g→弱吸啜用乳首WS-2
⑥体重3,500g 〜     →弱吸啜用乳首WS-3

 

まずは体重にあった乳首を試してみてくださいね!

 

 

 

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