【DIY記録】ラブリコでキッチンカウンター棚作り
こんにちは!DIYビギナーのamyです。
今日は初めてラブリコを使って作った作品の紹介をさせてください。
- ラブリコでキッチンカウンター(の上の棚)作り
- DIYは準備が肝心!まずはExcelで設計図
- 設計図ができたら材料を揃えよう
- ラブリコはネット購入がおすすめ
- 2x4材は驚くほど安くホームセンターで購入できる
- ラブリコがあれば組み立てはあっという間
- 完成
ラブリコでキッチンカウンター(の上の棚)作り
まずは、完成図と設計図から。
実はこちら、下のカウンター部分は購入したものなので、それに合わせて上の棚を作った感じです。
もともとのキッチンカウンターはこちら。
かなり生活感がある写真ですみません…。というか、照明の色が暗くてちょっと見にくいですね。
DIYは準備が肝心!まずはExcelで設計図
DIYをするとき、簡単な図面など自分のイメージするものを視覚化しておくと、材料などを揃えるのに便利です。
図面は、手書きのフリーハンドでも構わないとは思いますが、私は縮尺など計算してやりたい派なので、Excelで設計図を作りつつ、必要な材料などを考えます。
このとき、2×4材の必要なサイズなども測っておきます。(床から天井のサイズと、ラブリコの設置サイズを確認します。)
この時は面倒ですが、ホームセンターに行く時などにとても便利です。
Excelの設計図は、引越しの際に間取りを書いたりしておくと、家具の配置もしやすくて便利ですので、また、改めて記事にしたいと思います!
設計図ができたら材料を揃えよう
100均で揃える材料もあれば、ホームセンターで買ったり、ネットで買えるものも様々です。
今回、こちらのパタパタ扉の部分は、100均で売ってるフォトフレームを加工して作りました。
苦労したのは、もとの既製品のカウンターと横幅がぴったり同じになるフレームを探すこと。
2枚でも3枚でも4枚でも良かったのですが、セリアでちょうど3枚でピッタリサイズになるものがあって良かったです。
ラブリコはネット購入がおすすめ
壁に穴などあけずに、便利に柱を立てられるラブリコを今回使用していますが、私は毎回ネットで購入しています。
今回、柱の設置だけでなく、棚もラブリコの棚受けを利用して設置しています。
ホームセンターでも売っているんですが、だいたい好みの色が無かったり、欠品していたりと、希望のものが無かったりするんですよね。
ホームセンターには2×4材を買いに行きますが、買ってその日に組み立てたいので、肝心のラブリコなどが無いと作業が滞ります。
なので、私は事前にネットでラブリコなどを購入してから、最後にホームセンターに行くようにしています。
2x4材は驚くほど安くホームセンターで購入できる
DIYをして初めて知ったのですが、木材ってものすごくこだわりさえしなければ、ホームセンターでものすごく安く買えるんですね。
しかもそこで買った木材なら、100円以下の手数料で好きなサイズにカットしてくれますので、ホームセンターで利用しない手はないです。
ただ、釘を打つときにフシがあると釘が入りづらいので、なるべくフシが無いものや、曲がっていないものを探す必要はあります。
ラブリコがあれば組み立てはあっという間
材料を買って帰れば、いざ組み立てです!
木材の柱を立てるのは、ラブリコがあればもうあっけないほど一瞬です。
ねじ式で多少の調整がきくので、ラブリコは本当に便利です。
この時点では釘も使ってません。
ただ、棚受けをつけるのには釘がいります。このとき、設置部分にフシが無いか確認しましょう。フシ部分に釘を入れるのは至難の技です。
というか、私の場合失敗してフシ部分にちょうど釘があたってしまったんです…大誤算でした。
ちなみに、正面から釘が見えないようになっているので、ラブリコの棚受けのデザイン性の高さが分かります。。
上のパタパタ扉は、ホームセンターで購入したL字の材料を使って柱同士釘で止めています。
完成
ちょっと説明が雑でしたが、これで完成なので、改めて、完成図です!
また新居の方でラブリコとかディアウォールを使って棚を作ろうと計画中ですが、今出産を控えているため、年内にできるかどうかといったところです。
その時が来たら、エクセルでの設計図の作り方など、お話できると嬉しいです。