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2人目出産準備 上の子対策!ベビーベッド(ココネルエアーAB)を購入しました!

ベビーベッド 上の子対策

こんにちは、2人目妊娠中のamyです!

 

いよいよ臨月!

2人目の妊娠にして初めて、ベビーベッドを買いました!

 

今回、上の子がいても使えるという条件で購入しましたので、同じようにベビーベッドを探している方がいたら参考にしてもらえると嬉しいです。

 

ベビーベッドの条件

今回ベビーベッドを購入するにあたって、こだわった条件がこちら。

 

ベビーベッドの条件

・実家から自宅へ持ち運び可能

・それなりに長く使える

上の子が侵入したり登らない、手を入れない

 

この中でも、特に重視したのが、「上の子が登らない、手を入れない」という点です。

 

2人目以降ならではのベビーベッドの悩み

というのも、2人目の出産後に周りが困っているのを実際に見聞きしてきたからです。

 

例えば、うちの姪っ子の場合です。

上の子が2歳の時に下の子が産まれたんですが、上の子はひょいひょいと身軽に柵を登って、ベビーベッドに侵入してました。

 

それから、友人の場合。

上の子が1歳で年子の兄弟なんですが、

どうしても上の子が柵の中に手を突っ込んで赤ちゃんにちょっかいを出そうとするんだそうです。

 

どちらの場合も、赤ちゃんからも上の子からも目が離せずにヒヤヒヤしっぱなしの状態です。

ベビーベッド ジャングルジム

成長した赤ちゃんが柵を越えてしまうようになることも…。

うちの2歳の長男は、この姪っ子や友人の子以上にとってもやんちゃで、何の対策もなく赤ちゃんを寝かせておいたら何をされるのか、想像するだけで恐ろしいです。

 

でも、姪っ子や友人の子の場合も共通しているのが、ベビーベッドが柵でできた一般的なものを使っているという点。

小さい子にとっては、ジャングルジムのようにして遊びたいだろうし、手の届くところに興味の対象があれば、手を伸ばしたくなります。

 

なので、柵のようになっていないタイプのもので、侵入もできず手も伸ばせないベビーベッドを探しました!

 

アップリカのココネルエアーABで上の子対策!

で、決めました!

 

我が家が今回購入したのは、こちら、ココネルエアーというベビーベッドです。

 

 

ベッドの周りが柵ではなく、メッシュ仕様になっているので、上の子が足をかける場所もないですし、ベッドの中に手を入れることもできないのがGoodです!

 

そして、折り畳みができるので、持ち運びができるという私の条件もきちんとクリアしています。

 

また、赤ちゃんが24ヶ月になるまで使用できます。

2歳になれば、もう赤ちゃんではないですし、上の子と同じように布団で寝かせても特に問題ない月齢かと思いますので、十分です。

 

他にも色々探す中で、可愛いベビーベッドはたくさんありました。

でも、やはり安全性や機能性、私の求める最大の条件「上の子が登らない、手を入れない」という点では、この商品一択だなと思います。

 

リニューアルされたココネルエアー 以前との違いは?

ココネルエアー 従来品との違い

ちなみこのベビーベッド、2021年10月にリニューアルされたばかりなんですよね。

リニューアル後のものの名前に「AB」とついているようです。

 

購入の際、いまいち従来品と違いが分からなかったので、アップリカの公式HPで仕様書を比べてみました。

ココネルエアーAB 違い

 

以前と比べてちょっと軽くなったということでしょうか。

まぁ400gくらいの差ですが…^^;

 

畳んだ時のサイズも若干コンパクトになってたようです。

 

それから、色も白系と茶色系だったものから変わりました。

ココネルエアーAB 違い



新しくなったものは、グレーとホワイトグレーの二色から選べるんですが、グレーには可愛いクマさんのワンポイントがついているので、私はそちらを選んで購入しました。

 

 

ココネルエアーには「プラス」もある

余談ですが、清潔マットが付属するココネルエアープラス(AB)という商品もあります。

 

マットが洗えるので清潔ということですが、実際はマットに赤ちゃんを直に置くわけではなく、布団を敷くので特に必要ないかなと思い、我が家はこちらは購入の検討から外しました。

 

クチコミ見てると、同じようにお考えの人が多いようです。

お値段もプラスだと数千円跳ね上がってしまうので、洗えるマットという点にどれくらいメリットを感じるかということでしょうか。

 

プラスも二色展開ですが、どちらを選んでもクマさんのワンポイントはつかないみたいなので、ご注意を!

 

ココネルエアーAB実物写真

さて、この購入したココネルエアーAB、初めは里帰り中の実家で使用するつもりですが、試しに我が家でも設置してみました。

こちらがその写真です。

ココネルエアーAB グレーベアー 写真

 

やっぱり、クマさんのワンポイントが可愛いです!

それだけでも、ココネルエアーABのグレーベアーにして良かったです。

 

意外と場所をとっているように感じましたが、この部屋3畳半しかないので、そう感じても仕方ありません。

 

実際は、このベビーベッドより大きいものも世の中に出回っているので、ココネルエアーが我が家では限界のサイズだったのでしょう。

 

赤ちゃんが2歳になるまで、ちょっと狭いですが、安全には変えられまえん。

期間限定のものだと思って、ベビーベッドによる狭さは我慢するつもりです。

 

敷布団はお買い得なものを購入!

ちなみに、ベッドの敷布団は別で購入しました。

ココネルエアーの場合は、600mm×900mmのミニベッド用が必要です。

 

我が家は楽天のこちらの商品を購入しました。

日本製で、厚目の作りになっていて、お値段もお手頃価格なのが決め手でした。

 

シーツも、同じお店でこちらを購入。

 

本当に購入したココネルエアーにぴったりサイズで入りましたし、シーツもいい感じでマッチしています。

 

これに、家にもともとあったおねしょシーツもつければ完璧に赤ちゃんを寝かせられます!

 

最後に(次男1歳になって)

2人目の赤ちゃん用に購入したベビーベッドのココネルエアー(AB)について書きましたがいかがでしたでしょうか?

 

この記事を書いてから約2年、次男は1歳半になりました。

このベビーベッド、次男が生後7ヶ月くらいまで毎日大活躍しました。

 

実は次男は生後7ヶ月前くらいまで、セルフねんねができる子でした。

ネントレをしたわけではなく、上の子に手がかかりすぎて、次男が泣いていてもすぐにあやすことができずにいたら、いつの間にかそうなっていました。

授乳してお腹いっぱいにして、ベビーベッドに置いておけば、ご機嫌な声をして寝てくれて本当に楽でした。

 

豹変したのは生後7ヶ月ごろ、何をしても泣くことが増え、こちらも根負けし、それ以来、添い寝することとなりました。

今思えば、そこでもう少し頑張れば、今でもベビーベッドでセルフねんねすることができていたかもしれません。

 

結果、正味たった7ヶ月しか使ってい無いベビーベッドですが、私は買ってよかったと思っています。

なぜなら、当時2歳の長男の甘えとやんちゃにヤキモキしていた私は、余裕が全く泣く、自分の産後ガルガル期もあって、常に次男の安全に気を配ってピリピリしていたからです。

 

特に首が座る前、まだまだ弱々しい次男をやんちゃ盛りの長男から守るためにはこのベビーベッドが必要不可欠でした。

長男は赤ちゃんに興味津々で、ことあるごとに「あっちゃん〜(赤ちゃん)」と言って、手を伸ばそうとしていました。

でも、メッシュのおかげで手をベビーベッドに入れることすらできずにいたので、当然登ることもできずにいたんです。

 

なので、このベビーベッドで次男が寝ている間は、私も少しは負担が軽減された気がしています。

 

こちらの商品、いろんな赤ちゃん関係のお店で実物を目にするので、ベビーベッドを検討中であれば選択肢にすでに上がっているかもしれません。

 

もし、1人目用のベビーベッドをお探しの方でも、将来的に2人目以降を視野に入れているなら、このベッドおすすめですし、子どもは一人でいいかなと思ってるご家庭でも、赤ちゃんが中から登りにくく安全という点で私はおすすめします。

 

今回の記事が、同じくベビーベッドをお探しの方の参考になれば嬉しいです。

 

 

 

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