妊娠中の体重管理 ゆるっと糖質制限中の私の食生活
こんにちは、第二子を妊娠中のamyです!!
妊娠9ヶ月も終盤となり、妊婦生活の終わりが見えてきましたが、まだまだ最後まで油断できません。
油断できないことの一つが体重管理です。
今日は、そんな私の体重管理方法をご紹介したいと思います。
糖質制限の話が中心ですので、妊婦さんでなくとも興味のある方はぜひ読んでくださいね!
- 妊娠中の体重管理
- 炭水化物を少なめに ご飯→十六穀米 パン→ 全粒粉 麺→??
- お昼ご飯は糖質オフのインスタントもしくはレトルト
- おやつも糖質OFF
- お腹が空いた時には手作りのお芋スイーツ
- しょっぱいものが食べたくなった時には
- 最後に
妊娠中の体重管理
1人目の時も体重は自分で気にしていましたが、今回は病院側からはっきりと増加は週500gまでと言われているので、1人目の妊娠中より一層気を遣っています。
でも、食べたい時は食べたい!
いろいろと試行錯誤した中で、平日はゆるっと糖質制限をして、週末は割と好きに食べることにしました。
※一応、糖質制限をすることは産婦人科で確認してOKをもらっていますが、人によりけりだと思いますので、妊婦さんで糖質を抑えた生活をしようと思っている方は一度かかりつけの産婦人科で確認した方がいいかと思います。
そんな生活をしていたら、平日はほとんど横ばいの体重、休日の後に体重が徐々に増えるという感じで、体重制限には今のところ引っかからずになんとかきています。
で、具体的にどういう食生活を平日にしているのかというのを、ご紹介しておきたいと思います。
炭水化物を少なめに ご飯→十六穀米 パン→ 全粒粉 麺→??
糖質のある食べ物の最たるものといえば、やはり炭水化物だと思います。
なので基本的に、炭水化物は少なめにして、お肉やお魚や豆腐などのタンパク質やお野菜などの摂取量をその分増やすようにしています。
例えば、ご飯だとしたら100g程度までに抑えることもしていますし、特に夜ご飯は十六穀物米を食べるよう心がけています。
それから、食パンなどは全粒粉入りのパンがスーパーでも売っているので、それを食べています。
街のパン屋さんでも全粒粉のパンが売っているのを見るととても嬉しくなります。ただ、全粒粉100%のものが少なく、あったとしてもお値段が高いのが悩みどころではあります。
続いて、麺類ですが、こんな商品があります。
これ、おからやこんにゃくを使っているみたいなんですが、結構美味しくいただけます。
私がこの糖質0麺を使って何度か作ったレシピをここに貼っておきますね。
結構人気レシピみたいなので、よければ作って見てください!
お昼ご飯は糖質オフのインスタントもしくはレトルト
自分のお昼ご飯はできるだけ手軽に済ませたい私は、大体平日はインスタントかレトルトを食べています。
ありがたいことに、最近は本当に糖質オフの商品が充実しているので、色々なものを飽きることなく食べています。
そんな中でも私のお気に入りはこちらです。
私、もともと焼きそばが好きなのもあってこれを少なくとも週一で食べているのですが、子育てしている身として焼きそばのメリットは、麺であってもラーメンのように伸びないということだと思っています。
子どもの世話とかしていたらラーメンとかってあっという間に美味しく無くなってしまいますから。
お野菜もインスタントの焼きそばにしては多めに入っていると思いますし、ソースの味も絶妙なんですよね。近くのスーパーであまり見かけないこともあって、ネットで購入したりもしています。
それからもう一つ、よく食べているのがこちら。
正直な話、グリコから出ているSUNAOのシリーズはお菓子もアイスもあってとても美味しい(後で紹介します)のに、このリゾットは初めて食べた時に美味しいと思えませんでした。
多分普段から糖質制限をして慣れている人には受け入れやすいんでしょうが、一般的なリゾットを想像すると、なんか違う感があるんです。
ネット上のクチコミも賛否両論半々です。
でも、公式HPを参考に、上からチーズと黒胡椒をかけてグリルで焼いてみたところ、これがなかなか美味しかったので、こちらもたびたび食べています。
一般的な糖質制限だと、一回の食事の糖質は40gまでと言われています。
こちらのリゾットは28gですので、ちょっと余裕もあり、物足りなさは生協のチキンナゲットなどで補っています。
おやつも糖質OFF
普段、朝昼晩は炭水化物をなるべく抑えて、その分タンパク質を取るようにしているだけで特に糖質が何gなのか計算はほとんどしていません。
でも、おやつだけは結構意識していて、1日に10gに抑えるようにして食べています。
ありがたいことに、糖質OFFのお菓子がたくさん市販されていて、その多くが糖質何gなのかをパッケージに記載してくれているので計算は楽です。
そんな中、お気に入りのお菓子を紹介します。
これを初めて食べた時、美味しさのあまり、本当に糖質制限のお菓子なのか疑ったくらいです。
美味しさのあまり、ついついたくさん食べてしまいそうですが、3枚以上食べると10gを超えるので要注意です。私はそうならないように、1枚でセーブするようにしています。
他にもレモン味などもあって、そちらもなかなか美味しいです。
それから、SUNAOのアイスも美味しくておすすめです。
これで糖質4.9g!満足感もしっかりあります。
とはいえ、ちょっとお高いので今までに1度しか食べていません。次はクリスマスのタイミングで自分へのご褒美に買おうと楽しみにしています。
それから、こちらのお菓子もお気に入りです。
ブルボンから出ているカーボバランスというシリーズのチョコチップクッキーです。
SUNAOにもチョコチップクッキーはあるのですが、チョコ感とザクザク感が物足りない一方、こちらはチョコのザクザク感が美味しくて何度もリピート購入しています。
ちなみに、カーボバランスのチーズケーキも試してみたんですが、人工甘味料のせいなのか、甘さがしつこすぎてちょっと苦手でした。でも、クチコミ自体は悪くないので、甘さを気にしない方にはいいのかもしれません。
さて、市販のお菓子で最後にご紹介しておきたいのはこちら。
CMでも見かけた方は多いと思います。「糖として吸収されないオリゴ糖♬」の明治オリゴスマートです。
私はお得な大袋を買って家に常備しています。大袋は1枚ずつ小分けになっており、その1枚の糖質が1.5gなため、ちょっと何か口にしたい時などに助かっています。
味も一般的なチョコと遜色なく美味しいですよ!
余談ですが、無印良品でも糖質10g以下のお菓子が売られていますし、シャトレーゼの糖質オフのお菓子も人気ですよね。
私はその両方とも試したのですが、正直、これまでにあげたスーパーやドラッグストアやネットショップで手に入る糖質オフのお菓子の方が好みです。
無印もシャトレーゼもわざわざ買いに行く手間、シャトレーゼの場合は冷凍商品を事前に解凍する手間というのも私には面倒に感じてしまいました^^;
なので本当に、身近なお店で手軽に買えるお菓子の存在はありがたいですし、これからもたくさん新商品が出てくれると嬉しいです。
お腹が空いた時には手作りのお芋スイーツ
さて、これまで市販品を中心に紹介してきましたが、手作りのお菓子のおすすめもあります。
なんだかんだ、一番これが良かったと思うのが、こちらのレシピのお芋スイーツです。
これは私の中ではおやつとは別カウントの特別枠です 笑
何でも、さつまいもとおからは血糖値の急上昇を防ぐ役目があるんだとか。
このレシピは、オーブンで焼く時間を除けば、30分くらいで作れちゃうのも魅力です!(ブレンダーを使用して芋を潰す前提)
ちなみに、レシピ内に買いてある人工甘味料は、私はいつもラカントを使っています。
ちょっとお高いのが難点ですが、体に悪いものでも無いですし、糖質コントロールのために買っています。
このお芋のスイーツは、一回作って冷蔵庫に置いておき、お腹がすくたびに食べて空腹を凌ぐことができるお気に入りのレシピですが、最近はスーパーに行く時にさつまいもを買い忘れてしまうので、あまり作れていません。
で、おやつをつい糖質10gを超えて食べてしまって、体重が急激に上がってしまった週もありました。
でも、食物繊維の豊富なこのお菓子を食べると便秘も解消されるので、そろそろまた作りたいなぁと思っているところです。
しょっぱいものが食べたくなった時には
なんだか甘いものの話ばかり続いてしまいましたが、人間時にはしょっぱいものが食べたくなることもありますよね。
そんな時に私が食べているのがあたりめです。
あたりめって、本当に低糖質で、しかもず〜っと噛んでいられるので、噛んでいるうちに空腹感が無くなっていくのがすごいです。
あたりめがダイエットにいいというのは、もはや定説になっているようです。
こんな記事もあったので、貼っておきますね。
なんか口が寂しくなった時に、気軽に食べられるものが欲しい!という場合にもあたりめはぴったりなので、とてもおすすめです。
最後に
こんな感じで、私の2人目妊娠生活はゆるっと糖質制限をしながら過ごしています。
糖質オフの食べ物などをたくさん紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
幸いにして、私の場合は自主的に糖質制限をしているだけなので、自分ルールで土日は割と自由に食べていますし、産後は以前の食生活に戻していこうと思って楽しみにしています。
でも、例えば妊娠糖尿病などになってしまった場合は、厳格な血糖値の管理などをして、厳格な糖質コントロールをしなくてはならないので、切実な問題ですよね。
今は何とも無いとはいえ、私も妊婦である以上、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群などのリスクがあることには変わりないので、過度な食べ過ぎは引き続き控えていきたいと思います。
妊婦でなくとも、糖質を抑えた食生活をしたいとお考えの方などに、今回の記事が参考になれば幸いです。