【出産記録①】40w2d〜3d オロナミンCからの陣痛はじまり
こんにちは!amyです。
今日から本格的に自分の経験した出産のことを記録していきます。でも本当にお産は人それぞれだなと実感しました。知り合いや聞いたりネットで見てきたどのお産とも違いました!
でも、全てのお産に共通するのは、命がけってことですね。
命がけでいい経験をさせてもらいました!
【出産第1日目】
まだ産まれる日の前々日になります。
予定日過ぎた日からそわそわしていましたが、この日の、オロナミンCを飲んだあたりから、私の今回の出産は始まったと思っていますので、そこからの記録から、時系列に書いていきます。
【出産(前)記録】40w2d 予定日+2日 今日の陣痛ジンクスはオロナミンC! - amyの生活アレコレでも書いています。)
20:40ごろオロナミンC購入
薬局に行くついでに旦那さんと近所をお散歩。ちょっと欠けた大きな月が印象的な涼しい夜で、結果的に、私が大きなスイカのようなお腹を抱えて歩く最後の機会となりました。
21時過ぎ オロナミンCを飲む
帰宅してさっそくオロナミンCのジンクスにあやかろうと、飲み干す。
この頃、少し下腹部に痛みあり。でも最近よくあるので特に気にせず。
22:40ごろ 鮮血のオリモノを確認。おしるし?
実はこの日2度目のことでしたが、その前々日の内診の際に子宮を先生にグリグリ刺激されて以来、ダラダラと茶色いオリモノが続いていたので、その鮮血のオリモノが「おしるし」なのか、いまだに判断がつきません。
23:30ごろ 旦那さんと2人でお腹の中の赤ちゃんに話しかける
私は、「明日が君の誕生日ですよー!」と具体的に日にちまで指定 笑
思えば、これが意外と効いたのかもしれません。それまではお腹の赤ちゃんには「いつ産まれるの〜?」とか「ゆっくり出ておいでー」とか、曖昧な言い方ばかりしてました。
0:00ごろ 赤ちゃんがしゃっくりする
お腹の中でも毎日何度もしゃっくりをする子なので、それはいつものことなのですが、不思議とこの時はいつも以上に力強く、お腹に響いてきました。これがお腹の中での最後のしゃっくりなので、今思えばもう少し名残を惜しめば良かったかな。
【出産第2日目】
日付を超えて2日目です。まだまだ気配を感じていない私は、そわそわしながらも、眠りにつきました。
00:40ごろ 右下腹部広範囲に痛み
ぎゅーっとした痛みを感じる。でも、これも「この頃よくあるなぁ陣痛のはじまりだといいけど、期待し過ぎは良くないなぁ」くらいの感じです。
04:30ごろ 本格的に陣痛アプリで記録始める
ここまで、下痢のような痛みを時々感じては起きて、寝落ちしてを繰り返してましたが、とうとう本気で眠れなくなり、本格的に陣痛アプリで間隔を計測し始めました。
すると…
10分間隔切ってる!
病院からは初産婦さんは10分間隔の陣痛が来たら連絡したくださいって言われていたんですよね…。
眠れない痛さではあるけど、それほど痛くない。
陣痛はすぐに分かるとパパママ教室でも教えられていたので、こんな痛みが弱いなら陣痛では無いのでは?と、どうも判断つかず。
05:30 洗濯を始める
なんだか寝るに寝られず、前日から洗濯を溜めていたこともあり、もしこれが本陣痛なら、やるべきことは済ませておきたいと、何故か洗濯を始める笑
でもこれ意外と出産あるあるかも。どなたかのブログでも、陣痛が始まってから洗濯したというのを見ました。「陣痛の最中、洗濯!?」ってその時はおもいましたが、陣痛の始まりって、まだまだ余裕があるものなんですね。
05:30過ぎ 旦那さんを起こしてしまう
しかし、洗濯の音のせいで、旦那さんを起こしてしまいました。
明らかに寝不足で片目半開きな旦那さんに状況を説明すると、「とりあえず病院に行く?」と聞かれましたが、どうにも決断ができず、とりあえず、旦那さんに仕事を休んでもらうことだけ決め、朝ごはんを食べながら判断することに。
07:15 病院に電話する
まだまだその痛みが陣痛なのか判断がつきませんでしたが、明らかに10分間隔切っているし…ということで、病院に電話しました。
「痛みは弱くて前駆陣痛かもしれませんが、間隔が短くて…」と言うと、電話口はたまたま電話に出てくれたパパママ教室で面識のあった助産師さんで、「いいよ。とりあえず病院に来てみて」と言ってくれたので、そこから慌ただしく旦那さんの運転する車で病院へ向かいました。
〈②へ続く…!〉
【出産記録②】短い間隔の陣痛にひたすら耐える時間! - amyの生活アレコレ