こんにちは!現在妊娠9ヶ月のamyです!
今日はセルフマタニティフォトを撮って思ったアレコレの話です。
セルフマタニティフォト
マタニティフォトをスタジオで撮るプレママも多いと思います。
自分はどうしようか悩んでるまま、日程の都合も難しくなってきたので、とりあえずセルフで撮影してみました。
全身をうつせる鏡があれば、スマホで撮れちゃうので、スタジオ撮影に行けない場合はこれでも記念になるのでいいですね。
胎児の大きさと出産に臨む気持ち
普段見ているお腹とはいえ、写真にしてみると結構大きいことに自分の身体ながらびっくりします。
ちなみにお腹の赤ちゃんの推定体重は今2000gぐらいですが、生まれるまでにあと1.5倍くらい大きくなるわけです。
そう考えてみて、急に出産への恐怖が…
こんな大きなものをお腹から出すんですよね。出産は痛い痛いと言われてもいるし、今まで考えないようにしていましたが、現実的に考えると怖いです。
貴重な経験と思って楽しみたいところですが、いざとなったら自分はどうなってしまうのか。
昔、一条ゆかりさんの「有閑倶楽部」の後書き漫画で、姪っ子さんがアメリカで出産するときに、ドクターが「医学は進歩してきたのに、お産だけ痛いのは理屈に合わん!」と言っていたシーンが思い出されます。
話はそれますが、有閑倶楽部って、名作ですよね…。先ほどのエピソードの漫画はもともとのコミックスでは18巻に《オリジナル版はおそらく今、こちら→有閑倶楽部 18 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)のように、電子書籍でしか取り扱いがないのですね。》「ピザもガキもデリバリー」でというタイトルで掲載されていますが、文庫本版では収録自体されているのか不明です。
人間だもの
私が今うらやましいのは、有袋類のカンガルーです。赤ちゃんを小さく産んで、あとは成長するまでポケットで育てられる。ポケットの中にはオッパイもあって…。最高じゃないですか!
いや、きっとカンガルーにはカンガルーの苦労があるんだと思います。
まさに隣の芝生は青いです。
ごめんよ。カンガルー。
そういえば、ブチハイエナは、その特殊な生態のせいで、60%は死産で、母親も20%は死んでしまうそうです。
それでも子どもを産むハイエナ。おそるべしです。
ハイエナの出産は、男性も共感せざるを得ない大変さだ。 | 科学コミュニケーターブログ
私が人間なのは逃れられない運命なので、もうちょっとお腹の中で赤ちゃんを育んで、時が来たら分娩台へ臨むのみです。
その前に病院のパパママ教室があるので、せめて心構えでも教えてもらいます。